Qenestホールディングス株式会社

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キャリア・成長

Job Descriptions

各仕事の内容

低圧事業部

具体的な仕事内容

Q.ENESTの個人・家庭向けである低圧電力営業は、自社で直接販売機能を持たないため、パートナー企業の開拓と支援が主な業務です。柱は大きく3つあり、1つ目は販売代理店の開拓、2つ目はインフラ契約が必要な引っ越し客へ電力を提案していただく賃貸不動産会社の開拓、3つ目は代理店に対する研修や教育、販売拡大に向けた交渉などの支援です。現在は特に賃貸不動産会社の開拓が大きな割合を占めています。基盤づくりは難しいものの、顧客獲得コストを抑えながら、安定した集客基盤を構築できるという大きなメリットがあり、現在の営業活動の要となっています。

高圧事業部

具体的な仕事内容

自社グループが所有・開発する太陽光発電所などの再生可能エネルギーと、電力導入を検討する法人のお客様(需要家)を直接つなぐ「オフサイトPPA(電力購入契約)」の提案営業を担当しています。単なる電気の販売に留まらず、企業の脱炭素経営やカーボンニュートラル推進に貢献する再エネ価値の提供や、燃料費変動リスクを抑えた長期安定電力の供給が主なミッションです。顧客開拓は、代理店等からの紹介(約2割)と、ターゲティングリストを活用した電話によるダイレクトアプローチ(約8割)が中心となります。現在は社内各所と連携しながら、より効率的で再現性の高い営業アプローチ手法や販路拡大の仕組みづくりにも取り組んでいます。

需給管理

Supply(サプライ)部門

具体的な仕事内容

Supply部門での主な仕事内容は、電力調達と需給管理に関わる多岐にわたる実務です。具体的には、非化石証書のポートフォリオ管理や、世界規模の気象情報・マクロ経済動向を加味した需要予測とデータ分析、それらを可視化するダッシュボードの作成、実際の市場取引などを担当しています。また、排出係数報告書の作成・提出といったコンプライアンス業務も行います。自社グループで保有する太陽光発電所や蓄電池などの再エネ資産と、市場からの調達を最適に組み合わせるため、会社と市場の成長に合わせて常に新しい分析手法を取り入れながら日々の業務に取り組んでいます。

データサイエンティスト

具体的な仕事内容

当社のコア事業である電力小売において、需要と供給のバランスを保ち、刻々と変わる市場価格へ対応することがデータサイエンティストの重要な役割です。業務は大きく3つあります。1つ目は、気象やお客様のデータを活用した「需要・価格の予測モデル開発」。2つ目は、IoT機器などからの多様なデータを扱うための「データ基盤の構築・運用」。そして3つ目は、事業部門と連携した「意思決定のためのデータ分析」です。特定の領域にとどまらず、インフラ基盤づくりからAIモデルの開発、ビジネスサイドとの協働まで、幅広いフェーズに一気通貫で携わることができるのが、このポジションの大きな魅力です。

AIエンジニア

具体的な仕事内容

当社のAIエンジニアは、既存システムの運用ではなく、ゼロからシステムを設計し実装する役割を担います。単にLLMをツールとして使うのではなく、実際のビジネス判断を支えるシステムとして機能させることがミッションです。現在は、電力取引の領域におけるLLMやAIエージェントの適用に向けた研究開発に注力しています。用途に応じたモデルの選定から、データ収集パイプラインの構築、AIが自律的に動くための実行基盤(ハーネス)や全体のアーキテクチャ設計、評価環境の構築までを一貫して行います。設計書を書いて終わりではなく、自らコードを書き、検証と改善を繰り返しながら作り上げる実践的なポジションです。

事業企画・開発

電源開発部

具体的な仕事内容

電源開発部では、太陽光発電所および系統用蓄電池の企画・開発から運営・保守(O&M)までを一気通貫で手掛けています。具体的な業務は、土地などの案件選定から工程・契約管理、電力系統への連系、稼働後の関係維持まで多岐にわたります。中でも業務の8割を占めるのが、プロジェクトマネージャー(PM)による外部案件の精査とリスク管理です。数億〜百億円規模の資金を動かすため、現地調査や徹底的な裏どりで品質や価値を見極めます。現在は開発目標である200MW達成に迫る太陽光開発に加え、次世代の主軸となる系統用蓄電池事業を推進中です。企画から現場の品質管理まで、エネルギーインフラの最前線を網羅的に経験できる仕事です。